脳梗塞を早期に発見夫の親族が脳梗塞の早期の治療で、今では鉛筆で字を書くことはできないものの、装具をつければ歩けるし、炊事洗濯もできるほどに回復しました。やはり早く気がつくのが一番。■虚血発作■これは脳梗塞の前兆です。いったん症状は治まるけれど、すぐ受診するのがよいそう。 指を思うように動かせない。 階段に足がひっかかる 2-3日前「今日はどうも気が乗らない」 「転んだ」まっすぐ歩けない。 ー視界の半分が見えない ー視野が狭くなる ■脳梗塞の始まりの例■ 1。物が歪んで見える(夕方 読書をしていたとき。) 2.意識障害 (風呂で) 3.言葉が出ない 声は出ていたのに (昼食時) 4.あるとき、顔の右半分垂れて 力抜けてふにゃふにゃでよだれが出ていた! 予防に勝る治療なし。危険な要素。以下は動脈硬化を引き起こしたり、深刻化させる要因。 1.多飲 多尿 (→糖尿病の可能性があります) 2.時々めまいがする 高血圧 3.脂っこいもの 塩辛いものが好き 4.階段を上ると動悸、息切れがする 5.睡眠不足 ストレス 6.タバコを吸う お酒好き(脂っこかったり、塩分が多かったりする肴に問題あり) →以上が動脈硬化をひきおこす、深刻化させるヨウ素です。 ことばがもつれて手が動かなければ救急車を呼びましょう。21世紀になってt-PAという薬が認可され、多くの人が、発作3時間以内に使用して、すばらしい効果があがっているそうです。 |